アグリコ講師派遣の講習会 |
九州木刀 |
■日 時 2006年12月10日(日)〜11日(月)
■会 場 鹿児島県揖宿郡頴娃町
■テーマ 日常の中に撮影ポイントを探す、レタッチ研修
■対 象 アグリコミュニケーション 九州おさしんMLメンバー |
講師:アグリコミュニケーション理事長 冨田きよむ氏 |
写真:串間 福島 平山 江口 山脇 |
文責:山脇 |
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1日目 季節感のある風景 |
なかなか冬の光景が少ない鹿児島で季節感のある風景、いつも見慣れた畑で場面の切り取り方を研修しました。
青い空はかぎりなく青く、ゆれる風も写真に収める。ピントや物の見方を教えていただきました。
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大根畑と夕日 |
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頴娃町といえば「大根干し」。漬物用大根を干す光景が風物詩です。
様々な角度から大根の棚を写してゆきました。大根棚だけで奥行や山や海との距離感、季節感、時間、際限なく写せることを実感しました。 |
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ハウス |
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平山さんのマンゴーのハウスでは捨てカットや作業風景の撮り方を学びました。高い位置から木の葉の間からそこに置いてある物に人の気配を感じさせる写真を学びました。 |
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レタッチ |
2日目はあいにくの曇天、曇りの日の写真からレタッチの仕方を学びました。
薄化粧をほどこすようなレタッチの技術、写真がほんのりと色をかえる様子は思わず「おー」と声が出るほど美しいものでした。
食事の時間やレタッチの研修の合間に些細な疑問や自信のないことを質問できて貴重な研修でした。
また、皆さんと一緒に研修を出来る日を楽しみにしています。それまで各地で頑張りましょう。
講師の冨田理事長には長旅の最終に遠路お越しいただきありがとうございました。厳しくも楽しいく貴重な時間でした。 |
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