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まずは朝日の差し込む窓辺。
低い位置からの光の当たり具合、
条件を変えるごとに被写体の様子が変わることを確認します。 |
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カメラ越しに確認をし、シャッターを押します。
朝はカメラに触れるのも少しこわごわでしたが、
1日たつ頃には細かい設定や画像の確認もマスターしてゆきました。
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鹿児島会場は少人数、講師の厳しい指導のもと、真剣に和やかに研修が進んでゆきます。
朝食の風景、昼食、夕食。
カメラの高さ、位置、ライトのセット。覚えることは山ほどです。時間が流れるのが早い。
テーブルのセッティングでは日ごろの視点、センスを磨く努力を痛感。 |
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おにぎりと豚汁、小松の菜のお漬物の昼食。
鹿児島の定番メニューもセッティングと写真の撮り方で落ち着いた秋の食卓に。
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舞台裏です。
短い時間に少しでもイメージにあわせた写真になるように食器、花、お茶、コーヒー、お湯、おにぎり、ランチョンマット、ありとあらゆる物を持ち込みました。
舞台裏の貴重な一枚。
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スローバウンスの教材のなかに、中武さんの「小灯し」がありました。
ここまで来ると、講師の冨田氏のプロの仕事場を具間見る緊迫した空気が張り詰めました。
ファインダーの中には見事に葉脈まで明かりの中に透けたほおずきが。
黒々と焼いた炭の台座もほのかな明かりの中に重厚な姿をみせていました。
そのシャッターを受講生の私たちにも押させくださいました。感動と感謝でした。 |
講演内容・講習内容 |
AM
朝の差し込む光
朝・昼・夕食の光による演出・テーブルセッティング
PM
スローバウンス「小灯し」
強い逆行による光の演出 |
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