アグリコ講師派遣の講習会
福井県アグリコメンバー画像撮影自主研修会 in 池田
泣きの6時間耐久講習 感激の涙か痛みの涙か?
2004年6月3日  会場 福井県池田町 農林公社ファーム・F
講師・・・アグリコ代表 冨田きよむ
文責 長尾伸二
 写真提供  冨田きよむ 池上健一 長尾伸二
研修内容
1 ストロボを使った高度な商品撮影の徹底的訓練
2 畑の撮影の徹底的講習
3 池田のお昼ご飯はこう写すんだ!
4 日中シンクロ、青空をより青く写すには
5 ワイドコンバージョンレンズの基本
当日の会場の様子
焼けるような日差しの中、日中シンクロの撮影
青空と笑顔どっちもきれい写しましょう。
変態アングルの大勢のカメラマンに、道行く人は
不思議そうなな顔つきで過ぎて行く(T_T)。
仰々しいスタジオ風景 撮影者は和歌山から参加の月向さん
アンブレラ2つで多灯発光のバウンス撮影。
どんどん高度な撮影となり参加者も四苦八苦。
光の角度でまったく違う顔を見せるりんご。
多灯発光は光の演出がまた難しい。
組み合わせによる、表現のちがい。
バーのカウンターでバーボンを一杯。
背景の写しこみも冨田さんの実演が行われました。
この日の撮影画像
ライトボックスを使ったストロボ撮影 長尾農園の黒豆を撮影指導 池田の山の幸を使った昼御膳


朝倉雪さん と ゆり
ワイドコンバージョンレンズを使って、奥行きのある写真を写す。
ハウスの中で、農作物と人物を写す時人と作物どっちがえらい?
福井での有料木刀研修会は今回で3回目、参加者も相当カメラを使い込んできてるので、
レベルアップをどんどんしています。今回の参加資格の中には、マニュアル撮影はもちろんストロボ撮影の経験者。
写真の初歩的な質問は禁止等ハイレベルな指導をしていただき、参加者は大変満足いく一日となりました。
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