アグリコ講師派遣の講習会
情報発信のための写真研修会
■日 時  2010年3月22日
■主 催  JAきたみらい
■会 場  網走農業改良普及センター本所

講師:アグリコミュニケーション理事長 冨田きよむ


写真 文責: 島貫

昨年から数えて、北見地区では3回目の講習会になります。
今回の講習会は農家や普及員の参加者のほか、JAから多数の参加がありました。
数ヵ月後のJAホームページの全面リニューアルに備え、情報発信とは何か、安全安心とは何かについての講義を受けました。
ホームページでの情報発信は、こつこつ毎日更新する事が大事である。情報は出す所に情報が集まってくる。
ホームページの充実による情報の共有と公開は、ブランドイメージを高めるために必要不可欠な存在になってきていると思われます。

講習会場 講演
撮影実習
まずはカメラ操作の基本から。
●商品撮影は、カメラズームの望遠側で。
●ストロボを使わない。
●露出補正を効果的に。
●マクロスイッチを使いこなす。
参加者のほとんどはコンパクトデジカメでの撮影です。
講師のお手本写真を見ながら撮影を進めます。
同じ被写体を写してみて、一眼レフとコンパクトデジカメの写りの違いを体感された方が多かったようです。
撮影を待つ JA広報職員
いも、玉葱 工具箱 トマト
りんご りんご 黒豆
じゃがいもいただきます 午後のティータイム
朝食 サンドイッチ 黒豆


人物撮影の様子 モデルを囲んでの撮影です。
今までとは違った目線で人物を見る事により、表情をより相手に伝える写真撮影について学びました。
消費者が一番見たいのは、やはり生産者の顔ではないでしょうか。
デスクワーク 雪かき
 講習を終えて
農家の皆さんも、普及員やJAの方も真剣。            
身を乗り出すようにして、冨田さんの話を聞いていました。
今回の講習会で得た知識や撮影術を、それぞれの立場で活かしてくれると嬉しいと思います。
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